柔道整復師になり訪問マッサージを行う

柔道整復師を志したのは高校生の頃。柔道はしていなかったのですが、兄弟が柔道をやっていて、けがをするたびに接骨院に通っていたので、柔道整復師がどんな仕事をしているかということは知っていました。

調べてみると柔道整復師は国家資格。また接骨院は健康保険で保険診療が出来るので、ある程度患者が来れば保険からお金が入ってくるので、独立しても経営していけることが多いということを知りました。そのために高校を卒業したら柔道整復師の学校に通い資格を取ろうと思っていたのです。

学校を卒業して国家資格を得た後に、ある接骨院に所属し、修行を積むことにしました。そこで行っていたのが訪問マッサージです。

これはどんな人にマッサージを行うかというと、主に首のヘルニアや腰のヘルニア、ぎっこり腰などで動けない人です。特に受傷してすぐは痛みのために動けない人が多いです。

でもそんな時に治療をして欲しいと思う人は多いのですね。そのような患者に対して訪問マッサージを行っているのが当院なのです。

自宅での治療を終えて動けるようになると今度は治療院での治療に代わりますが、訪問マッサージを行うと感謝されることが多いですね。

なにより痛みが強くてどうにもならない時に少しでもマッサージをすると痛みが緩和されることもあります。また柔道整復師はそのような患者さんをたくさん知っているので、その痛みや辛さに共感することが出来るのです。
柔道整復師になりたい!という人の話
そのために患者さんに受け入れられるのだと思います。

訪問マッサージ師の仕事
訪問マッサージ師とは体力や気力を必要とする非常に大変な仕事です。
実際に私も訪問マッサージ師を始めたころは何度もやめたいと思った時期がありました。
ただ色々な方とも触れ合えるのがこの仕事の良さでもありやりがいでもあります。
ある時奥様に先立たれたおじいさんがおられました。株式会社アメニティサービス

このおじいさん普段は全く無口で全然雑談とかをしようとしてくれませんでした。
ところが数か月経ったある時に色々話し出してくれるようになりました。
小さいころに遊んだ遊びの思い出や仲良くしていた友達の事の話、戦争に行った時の話やおばあさんと出会った時の話。
毎回訪問介護に行くたびに自分の人生を少しずつ語ってくれるようになりました。

実際私も毎回訪問介護に行くときにおじいさんの話を聞くのが楽しみになっていました。
そして数か月が経ちおじいさんは病院に入院してもう帰ってくることは無くなりました。
後で家族の方が会社に来られて「色々気難しい父親をお世話して頂きありがとうございました。父は特に○○さん(私の事です)がお気に入りだったようで毎回いろんな話をするのが楽しみなようでした」と言われました。

この家族の方の話を聞いた時に私も何かの役に立てているのかな?
ただ私はおじいさんの話が楽しくて聞いていたのにそこまで感謝されるのか、と考えると胸が熱くなりました。
実際訪問マッサージ師の仕事は毎日辛いし大変ですがあのおじいさんの様に私を必要とされている方がおられると考えると毎日頑張って仕事が出来ます。

鍼灸マッサージの実情について!!!!